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PHILOSOPY OF E.E
〜 E.Eの理念 〜
Everyday Englishの英語学習は
「英語の音韻意識」を身につけることから始まります
音韻意識とは
「音を自由自在に操り言葉を音の単位で捉える力」
幼児期にカルタ・しりとりなどの言葉遊びをする際
言葉を分解したり、組み替えたり、作ったりするときに大切な力
「ひらがなの読み書き習得」に大きく影響します
英語も同様に音韻意識が英語の読み書きに大きく影響します
しかも、英語の読み書きは日本語よりも難しいです
なぜなら
英語の綴りは2文字で1音や同じ音で異綴が複数あり不規則
私たち日本人が英単語を覚えることに苦労している原因です
読み書きに困難を抱える人の割合は
日本語では4〜5%に対し英語では10〜15%
約3倍の差があります
音韻意識は、読み書きのみならず
リスニング、スピーキングにも影響します
よくこんな声を聞きます
「お国訛りの英語でもいいじゃない。」
「発音なんて気にしなくていいよ。」
「通じればいいんだから。」
本当にそうでしょうか?
発音ができなければ聞き取も難しい
発音、イントネーションが違うと意味が変わる
会話はスムースに進行できるでしょうか?
もう一度言わせてください
日本語同様に英語が「聞き取れて、話せて、読み書きができる」には
英語の音韻意識をトレーニングし身に付ける必要があります
理想は乳児・幼児期から
できれば小6まで、遅くとも中3までに
英語をマスターするなら
標準的な英語を聞けて話せる!
ひらがなの読み書きのように英語の読み書きもできる!
英文法の理解ができる!
そんな英語スキルを身につけて欲しい
『だれひとり置き去りにせず、つまずかせること無く』

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